子犬が初めてお家にやって来た日。
昼間はお散歩したり楽しく一緒に遊んでいても、夜に寝てくれないと心配になりますね。
子犬も初めてのお家なので、不安を感じていたり、敏感になっています。
そんな時、先輩の愛犬家の皆さんはどうしていたのでしょう?
子犬が寝ない時の対処法とぐっすり眠らせるために準備した事を教えてもらいましょう!
お家にお迎えした時は、生後何か月でしたか?
2か月
子犬を飼おうと思った理由は?
あるショップで目線の高さの台の上で、白い仔犬がガクガク震えていました。
当時は犬を飼ったことがなく抱っこをすることもできなかった私ですが、あまりの可愛さと可哀そうさに、抱っこをさせて頂きました。
すると震えが止まるのです。
あまりに可愛くてたまりませんでした。
しかし犬を飼うということは、長期の旅行を諦めたりと生活に制限が出来ることを鑑み、いったん帰宅しました。
そこで家族会議です。
ワンちゃんと一生涯生活する覚悟があるか、考えましたが、やはりショーケースで震えている彼の姿が忘れられませんでした。
結局次の日にはお迎えに行き、その可愛さに癒され続け、もうすぐ8歳を迎えようとしています。
初日の夜の様子はどうでした?
ふわふわのベッドと身の回りの用品を一式用意しました。
お昼には、たくさん遊び、ふれあい、話しかけ、次の日にはお腹を出して寝てくれていました。
子犬が快適に眠れるためにどんな準備を?
お店では震えていましたが、初日から人に寄ってきて太ももの上に乗ったり下りたり、体に登ってこようとしたり、おもちゃでたくさん遊び、夜はすぐに寝ていました。
しかし、夜中にベッドの中で粗相をしてしまったらしく、ベッドから出て寝ていました。
それ以来一度もベッドの中で粗相することはなく、次の日にはトイレシーツでできるようになっていました。
子犬を初めて飼う人にアドバイスをお願いします。
これからワンコを飼う方には、何があっても一生涯一緒にいること、責任はすべて自分にあること、を自覚してお迎えしてほしいです。
もし、自分が入院したらワンコはどうするのか、普段からワンコと交流して慣れ親しみ預かってくれる親戚がいるのか、もし自分が海外勤務になったときも自身で面倒をみれるのか、ワンコが歳を取り介護が必要になったら、つきっきりで面倒をみてあげられるのか、などについてじっくり検討していただきたいです。
揃えたほうが良いものは最低限、落ち着けるケージ、快適なベッド、おトイレとペットシーツ、ご飯と入れ物、水をあげられるもの、おやつ、おもちゃ、リードとハーネス、です。
後々、爪切りや毛づくろいのアイテム、お散歩アイテムなどが必要になってきます。
子犬の育て方で悩んだ時は・・・
病気や怪我の時は不安になりますね。
また、しつけや食事なども犬種によって違うので、子犬を育てる時に悩むことも多いものです。
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